Saturday, January 31, 2009

スピード

「香港のスピードでやってください。スピードってあのグループじゃないよ」バイトの所の店長が僕を励んだ時はそう言った。身の回りの同僚はこのしゃれがわかんなかったそうだ。

でも、この間なかなかスピードに気に入る。スピードってスキーの時の速さだよ。

実は子供の頃から自分が運動神経が弱いことを知っている。だってボールゲームがほとんどできないし水泳も大学時代までもぜんぜん。でも、日本の冬というとやはりスキーだと思う。スキーがやはりだめだよ。

初めてじゃないけど、曲がるとか止めるとかもできないから友達に聞かれたら初めてだよと答えやすい。そして、スキー場に着いたらいろんな情報源からのスキーのコツを一つずつドキドキにやってみた。

まだすっかりできないけど、スキーの板をはいたままで坂に登るのをすぐに飽きたからみんなをつけてリフトに乗った。そして、転んだりスキーしたりして坂を下りた。僕より近くの人が怖がっているそうだ。だって転んだ時スキーの板までが周りの人へ飛び出した。運がいいことに、雪が柔らかかったからそんなに痛くなかった。

何回転んだらなかなかちょっと長い距離を滑られるようになってきた。風の流れの声も聞こえて、近くの人たちを追い越して、気持ちよかったなぁ~ またいつか旨くなるようにスキーに行くつもりだよ。

Friday, January 16, 2009

応援してください

「みんなさん、応援してくださいのような言葉は禁止だ」

僕に応援することは禁止じゃないよ。でも、僕もその意見を賛成しているね。

言った人は、去年の野球のチャンピオンとしての西武の監督だ。彼はチームの人たちがメディアに訪問されたら定番の言葉を使わないって言った。だって、定番の言葉の代わりに、ファンに自分の言葉で気持ちを表して欲しがっているそうだ。すると、ファンに選手の本音が伝えられるようになる。


それは当たり前そうだけど、でも、定番の言葉はよく聞けるじゃない?どんな新しい番組など放送したら「お楽しみに」と言っているし、どんな食べ物を食べたら「おいしい」と言っているし。定番の言葉の便を図って、自分の感想を伝える機会を知らずになくなる。その原因はみんな考えたくないか言葉が足りないかどちらが正しいかわかんないね。

Tuesday, January 13, 2009

防臭のバイト....

毎日遊んでいるばかりでいい?
仕事に追われた時はそう思った。それは、当たり前なことじゃない?そして、やって日本での留学を実現して、授業以外の時間は何でもいい時間になった。週末なったら、まるで部屋にいたら退屈で病気になれるようにあちこちへ観光に行っていた。でも、毎日暇ばかりでなかなかお金と遊び所が使っちゃってまだ退屈になっちゃった。

すると、学校以外での日本語を勉強するためにって思って、例えばレジのような日本語が話せるバイトを目標にしてDOMOとかを見ながら電話した。

「すみません、今バイト防臭(ぼうしゅう)していますか?」

今見たら自分も笑わせたけど、九月の僕には「募集」(ぼしゅう)と防臭の発音を間違うようなことは珍しいことないだ。ちょっと話したら相手は「レジなんで客様に向けで、今の日本語はちょっと。。。」と答えた。

あの友達は一ヶ月以上かかってもバイトが見つけなかったと聞いた。それを考えて、実際はお金がほしいか、暇つぶしがほしいか。すぐに自分の考えを調節して、外国人でもよく雇うそうなマクドラルドに電話した。

そして。。。